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2022年7月30日土曜日

お笑い「ホテル評論家」瀧澤信秋


ヤフートラベル(一休)のクチコミから引用する
ラビスタ阿寒川の評価


 瀧澤信秋という自称ホテル評論家が、『365日365ホテル・上』という本をマガジンハウスから2014年に出版している。調べた限りでは、「下巻」の方は未だに出版されていない。当然のことだろう。この「ホテル評論家」のこの本は、ホテルガイドブックとしてもグルメガイドブックとしても旅行ガイド・旅行記としても実にクダラナイからである。少し読んだだけで、何の役にも立たないゴミであることは理解できる。当然売れなかったのだろうし、出版社も下巻を出すことはできず、全国の図書館で税金を使って購入した「上巻だけの本」が残っているだけなのだろう、この「ホテル評論家」のダメぶりを後世に伝える証拠として。
 この男は、
『辛口評論家、星野リゾートに泊まってみた』(光文社新書・2019年)
 という本も出している。この本は「星野リゾートの協力を得て」書かれた本で、しかも星野佳路の「5万字」(原稿用紙50枚分)のインタビューまで掲載しているという、小さな新書にそれだけの提灯インタビューを押し込んでいるのである。この本については、後日ブログにアップする。

 星野リゾートの協力を得て提灯本を出しているこの「ホテル評論家」は、ヤフーのサイトで何回にもわたって「ドーミーイン」の提灯記事を出している。これだけ「執拗に」ドーミーインを礼賛しているのは、やはりドーミーイン・共立メインテナンスと繋がっているのではないだろうかと疑うのが常識だと思うけれどもどうだろうか。星野リゾートの協力を得て「評論」をやっていると嘯くこの男が、共立メインテナンスの協力(援助?)を得て提灯記事を垂れ流している、と疑われたとしても文句は言えないだろう。
 さて、ドーミーインを運営している共立メインテナンスは、共立リゾートの親会社である。
 そして、この共立リゾートが運営しているのが、私の評価では最低のホテル「ラビスタ阿寒川」である。ラビスタ阿寒川を放置している会社が、まともなホテル運営をしているとは思えない。従って、ドーミーインについても、ダメ「ホテる評論家」瀧澤信秋が宣伝していることは信じない方がいいと思う。


https://news.yahoo.co.jp/byline/takizawanobuaki/20220729-00307671
やっぱりドーミーインの朝食はすごかった!唸ったメニューベスト3
瀧澤信秋ホテル評論家
7/29(金) 7:36
人気ビジネスホテルチェーンのドーミーインは、天然温泉大浴場や各種無料サービスなども好評ですが、朝食のクオリティーが高いことでも知られています。

定番の“味めぐり小鉢横丁”などは見た目も楽しい共通した人気メニューですが、見せ方を意識しているのもドーミーイン朝食の特徴でしょう。“温かいものは温かく”冷たいものは“冷たく”という気遣いも感じます。

さて、最近出向いた各地のドーミーインから、これは!と唸った朝食メニューを紹介するシリーズ、今回はどんなメニューが登場するでしょうか!?
参考)これまでYahoo!ニュース(個人)で紹介したドーミーイン朝食メニュー
★天然温泉 幸鐘の湯 ドーミーイン東室蘭(北海道)
「豚焼き鳥」
★天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知(高知県)
「かつおのたたき」
★天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡(岩手県)
「盛岡冷麺」
★天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川(北海道)
「豪快盛海鮮丼」
★明神の湯 ドーミーインPREMIUM神田(東京都)
「旅籠蕎麦」
★天然温泉 霧桜の湯 ドーミーイン鹿児島(鹿児島県)
「黒豚メンチカツ」

第3位 天然温泉 杜都の湯 御宿 野乃 仙台(宮城県)               
「季節の揚げたて天ぷら」
(中略)
第2位 天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場(静岡県)
「ふじのくにポークのグリル」
(中略)
第1位 天然温泉 海神の湯 ドーミーインEXPRESS仙台シーサイド(宮城県)
「牛たんシチュー」
(中略)

今回のベスト3はいかがだったでしょうか?みなさんのお気に入りドーミーイン朝食メニューも教えていただけると嬉しいです!また機会をみて紹介していきたいと思います。

瀧澤信秋
ホテル評論家
1971年生まれ。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。ホテル評論の第一人者としてゲスト目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。人気バラエティ番組から報道番組のコメンテーター、新聞、雑誌など利用者目線のわかりやすい解説とメディアからの信頼も厚い。評論対象はラグジュアリー、ビジネス、カプセル、レジャー等の各ホテルから旅館、民泊など宿泊施設全般、多業態に渡る。著書に「ホテルに騙されるな」(光文社新書)「最強のホテル100」(イーストプレス)「辛口評論家 星野リゾートに泊まってみた」(光文社新書)など。


https://news.yahoo.co.jp/byline/takizawanobuaki/20220115-00277413
ドーミーインは何が凄いのか? “印象に残った”朝食メニューベスト3
瀧澤信秋ホテル評論家
1/15(土) 8:10
ビジホ天然温泉大浴場への飽くなき探求
改めて説明の必要はないかもしれませんが、ビジネスホテルチェーンのドーミーインといえば天然温泉大浴場への飽くなき探求で知られます。ドーミーインの運営会社は「株式会社共立メンテナンス」(東京都千代田区)。1979年の設立以来、学生寮や社員寮、ビジネスホテルなどさまざまな事業を展開しています。

ビジネスホテル事業は1993年にスタート、いまでは全国各地でドーミーインを運営しています。学生寮や社員寮の運営もしている企業と書きましたが、当初、社員寮の入居者から「出張先でも寮みたいなホテルがあったら」という要望があったことから、当時としては珍しかった大浴場付きのビジネスホテルを展開していくようになりました。

共立メンテナンスは、ドーミーインに限らずリゾートホテルや旅館の運営(共立リゾート)でも知られてまいすが、共立リゾートもドーミーインも公式サイトのURLは【http://www.hotespa/○○○】となっており、まさにspaというコンセプトをあらわしているといえます。最近ではサウナブームでホテルのサウナも注目されていますが、ドーミーインでは従前よりサウナや水風呂の重要性を認識し設備を充実させてきました。

全国チェーンブランドとしてここまで一貫した天然温泉大浴場やサウナ施設を揃えているのは他に類を見ません。聞くところによると、開発部門と事業部門で綿密な打ち合わせがなされ、たとえば施設によってビジネス客と観光客の割合などを鑑み、レイアウトプランなどが作成されたり、都市部にあっては非日常空間を演出することも重視されるともいいます。

チェーンが拡大していくとクオリティの担保は課題になっていきますが、全国チェーンにして統一感も堅持されているのはドーミーインの凄いところといえます。また、シャワーの水圧やサウナや水風呂の温度なども徹底管理しているそうで、天然温泉大浴場のさらなる進化は今後のドーミーインにとってテーマといえるでしょう。ドーミーインで全国同一といえば“夜鳴きそば”も有名です。宿泊者へ無料で提供される夜食ラーメンです。

朝食に感じるご当地愛
大浴場や夜鳴きそばをはじめとしてドーミーインの人気サービスは多く、スペース的に全て紹介しきれないのですが、中でも朝食はゲストからの評価が高いです。味めぐり小鉢横丁と銘打ち、一口分ずつ取り分けた見た目にも楽しい小鉢は、温かいものは温かく冷たいものは冷たく提供されており、海鮮なども含めて何種類でもいくつでもビックアップできます。トレーの隙間スペースへ気軽に載せられるサイズも秀逸です。

このような全国で統一された提供スタイルもある中で、ご当地メニューもドーミーイン朝食の魅力でしょう。競合極まるビジネスホテルの差別化という点で朝食の進化は際だってきましたが、地産食材やご当地メニューなど地域色が豊かになってきたこともホテル業界全体の特長として指摘できます。

ドーミーインでも同様で各地のドーミーインで特色あるメニューを提供しています。そこで今回は、最近出向いたドーミーインで印象に残ったメニューベスト3を筆者の独断で紹介したいと思います。
(以下略)


 ミシュランの調査員は、決してレストランの人間に調査員だと知られてはならない。でなければレストラン側は「特別な待遇・特別な接客・特別な料理」を出すだろう。ミシュランの調査員は、料理をすべて食べ終わってから身分を明かし、あれこれ店側の話を聞き取る。
 「ホテル評論家」瀧澤信秋がドーミーインに泊まるときには、「ホテル評論家の第一人者の瀧澤だ」と言っているのかどうかは知らない。知らないけれども、ドーミーイン側は提灯瀧澤先生がいらっしゃったと承知の上で対応することだろう。だから、瀧澤はこのホテルチェーンの「接客のレベル」については何も語ることができないし、また実際語ってもいない。これで「ホテルを評論する」と嘯いているのだからその厚顔ぶりには呆れるしかない。

 ところで、瀧澤が誉めちぎる共立メインテナンスがやっているラビスタ